ディアスシアダーラ アップルブロッサム
薄ピンク色の花は、ディアスシアダーラ・アップルブロッサム。
強い風が吹くたびに花びらが少し散ってしまうけれど、次から次に花をつけてくれます。
多湿が苦手なようなので、じめじめとした梅雨時期やこれから来る夏の暑さをなんとか乗り切りたいです。
多湿が苦手な植物が多く、日本原産や自生している植物ではないと、日本の梅雨や蒸し暑い夏は過酷だろうと思います。
梅雨に向けて密集している植物の葉を剪定したり、なるべく風通しを良くするようにしたいです。
ロシアンセージの開花
ロシアンセージの花が咲きました。
涼しげな色でお気に入りです。
花を育てるのも、小学生以来なので試行錯誤。
育て方のコツや正しい事がわからない事だらけだけれど、経験値が上がればいいなあ。
拝啓 フルート様
フルートを始めて2年と8ヶ月くらいになりました
とてもとても魅力的な楽器で、繊細な構造をしていて初めは触るのも組み立てるのもドキドキしていました
小学生から始めた吹奏楽部時代ではフルートは人気の楽器で倍率が高く自分から吹きたいとは言えずに違う楽器を吹いていました
初めて聴いたフルートの曲は、中学生時代に家にあったCDで、ランパルが演奏したモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲でした
今でも大好きな曲です
フルートを始めてみて、
自分の唇、手の指、お腹、足、体の重心…
自分の体の隅々までこんなに意識が向くことは今までなかったかもしれないと思いました
はじめて意識を向けられた体は戸惑いつつも喜んでいるような気がします
昔吹いていた違う楽器の時には、『自分の音が好き!』だなんて思ったことはなかったのですが、それが今では内心ひそやかに『自分の音が好きだなぁ、うふふふ』と嬉しく感じることもあります
体に息が入ることや、息が足りなくなって苦しくなったり、練習後は物凄くお腹が減ったり、眠くなったり、音にときめいたり、自分で考える力をつけてみたり、
とても大袈裟な表現をすると、生きている実感を感じたのでした
あ、息が足りなくなっているのは、効率的に息が使えていないことと、曲のブレスの場所を自分でも考えられるように改善していきたいです
わたしがまだ知らない理解の及ばない音楽の魅力やフルートの魅力も無限にあるのだろうと思います
少しでも理解できるように知識や知恵や感性を身につけ、たくさんの素晴らしい演奏家の方々の演奏を聴いて勉強をしながら、音を楽しみながら丁寧に自分のフルートの音をつくっていきたいです
敬具
グランドカバーになるかな⁈ワイルドストロベリー
草刈りをしても雑草がすごく早くのびるので、芝桜のようなグランドカバーになる植物はないかと探したところ、ネットでワイルドストロベリーが紹介されていました。
試しに植えてみました。
次から次へと小さな苺の実がなりました。
一粒食べてみたら、ちゃんと苺の風味がしました。すこし甘酸っぱいような…
まだジャムなど作れるほどは実がなっていないので、ほぼ観賞用ですが、可愛いです。
苺といえば、うん十年前、小学校の登下校時、山の中を通っていたのですが、自然に生えていたキイチゴを食べていました。見つけると嬉しかったです。
オレンジ色のキイチゴで味も美味しかった思い出です。形はラズベリーのような形でした。
今思うと、よく洗わずに食べていたなぁ…と思います。
ワイルドな小学生時代の思い出でした。